死が託してくれるもの
死が託してくれるもの ある時、尼崎市での講演の後、帰り際に聴いてくださった方のお一人がどうしても感想を伝えたいからとわざわざかけ寄って声をかけてくださった。 彼女は、講演を聞きながら、尼崎脱線事故の事を思い出し、そこから考えてきたことが今日の話を聞く中ですべてがつながり、心にすとんと落ちたと伝えてくださった。...
View Article自分自身も“ひと”と出会える
ウイルス性の風邪の後のこの1週間は、またまた、本当に怒涛の1週間で、休みなく5連ちゃんの講演。 以前の仕事の時は多い時には一日に3本の講演があったものの、今、事務的な業務や事業などの準備を合間に行いながらのこの連続講演はなかなかのもので・・・土日の休みもなく少し疲れ気味。 ではあるものの、その走り続ける中でも本当にうれしいこともたくさんあり、 その一つは今日も。...
View Article芽をだす時
夢は力強く願っていれば必ずカタチになる。 昨日、富田小学校での打ち合わせの後、ふと「学校と協働して新たな人権教育のカタチをつくりたい」という思いは、おととし、ちょうどまちづくり協会が発足し働きだした時から願っていた事だと思いだした。 その時は、協会も初年度、自分自身も新たな仕事が始まったばかりで組織の足固めということもあり、その夢は一旦途切れたように思えた。...
View Article走るための原動力
昨日、今年度から新たに立ち上がった富田小学校とまちづくり協会の協働プログラムづくりのプロジェクトの1年目の締めである校内研修会(総括を全体で共有するための)が終わった。...
View Article現状を変えようとするコト
この間、協会の新規事業などの準備をすることや来年度に向けての予算などについて勉強をしながら、現状を変えようとすることの大切さに気づいている。 それは、協会の上司の方から学んでいることで、その方から組織で夢をカタチにする方法やそのために必要な術、与えられた現状をそのまま飲み込んでしまうのではなく、変えていくことという今までの自分にはなかった部分を育てて頂いていることに気づく。...
View Articleブログの引っ越し!!
記事数がかなり増えてきたことでのブログの整理、レイアウトなどなどをもっとカスタマイズし見やすくするため、この度、ブログの引っ越し&整理をしました。 ●環境教育事務所“Community Of Trees”のページはこちら ( http://rainbow-maker.blog.eonet.jp/ ) ●日々のことをいろんな視点からつづっているページはこちら (...
View Article2、影の中にある光の物語
2、影の中にある光の物語(風に育まれた物語) 外に出たからこそ見えることがある。 私自身、アメリカ・インディアンとの約10年間に及ぶ生活の中で自分自身が被差別部落地域である富田地域に生まれ育つ中で感じてきたことと同じ“におい”(共通点)を観、肌で感じてきた。それは感覚的に感じてきたもので、言葉にするのは本当に難しかった。...
View Article3、ロールモデルとの出会い
「風の育まれた物語」~ロールモデルとの出会い 彼らアメリカ・インディアン・ラコタ族との生活の中で見えてきたもの。 その中に「負の状況の中でもたくましく生きる人」との出会いがあった。...
View Article5、自分の物語を生きる(風に育まれた物語)
5、自分の物語を生きる(風に育まれた物語) 地域に還って来て仕事をしている中で思う。 もし、自分が仮に世界に出ずにそのまま地域で働いていたとするなら、たぶん「Yes Man」になり、「求められる役割」をそのまま行う人になっていただろうと。...
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死が託してくれるもの ある時、尼崎市での講演の後、帰り際に聴いてくださった方のお一人がどうしても感想を伝えたいからとわざわざかけ寄って声をかけてくださった。 彼女は、講演を聞きながら、尼崎脱線事故の事を思い出し、そこから考えてきたことが今日の話を聞く中ですべてがつながり、心にすとんと落ちたと伝えてくださった。...
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夢は力強く願っていれば必ずカタチになる。 昨日、富田小学校での打ち合わせの後、ふと「学校と協働して新たな人権教育のカタチをつくりたい」という思いは、おととし、ちょうどまちづくり協会が発足し働きだした時から願っていた事だと思いだした。 その時は、協会も初年度、自分自身も新たな仕事が始まったばかりで組織の足固めということもあり、その夢は一旦途切れたように思えた。...
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